荒木愛弓 ブログ
- category
-
- 軸となるもの (5)
- 島とつむぐリトリート (12)
- お知らせ (10)
- nām 息とお手あて室 (3)
軸となるもの<自然>
わたしが思う自然は、ふたつ
外側にある自然と、内側にある自然
一つ目は、外側にある自然。
海、風、空、森。
二つ目は、内側にある自然。
身体、心、感情、感覚、感性。
外側の自然に身を置くことで、内側にある自然をより深く感じることができます。
そして、外側の自然をじっくり観察してみると、どちらか一方に傾くことなく、すべてを受け入れ、常にニュートラルであることに気がつきます。そうして、さらに観察をしていくと、ゆらぎの中で、調和が生まれているのがわかるのです。
わたしたちは、自然の中から生まれたひとつの生命。自然の一部であり、自然そのものです。
木・火・土・金・水の要素を含み、陰と陽、闇と光をそれぞれ持ち合わせて、常にバランスを保ちながらこの世界を生きています。
自然の摂理を体感的に理解し、自分自身も自然であることを感じ、自然に身を委ねる。
自然(宇宙)の大きな流れの中で生かされていることに気づくこと、外側の自然と内側の自然の両方を感じ、受け入れることで、本質的なものが見え、本来の自分へとつながりやすくなる、そう感じています。
- 最新5件
- category
-
- 軸となるもの (5)
- 島とつむぐリトリート (12)
- お知らせ (10)
- nām 息とお手あて室 (3)
- tag
-
- 食 (5)
- 自然 (2)
- 有機野菜 (1)
- 有機農園 (1)
- 暮らす (3)
- 暮らしの中で”わたし”をつむぐオンラインリトリート (1)
- 旅 (1)
- 島とつむぐリトリート (7)
- 受講生募集 (3)
- 参加者募集 (7)
- リトリート (5)
- ヨガ (3)
- お手あて (5)
- オンラインリトリート (1)
- アーユルヴェーダ (8)