荒木愛弓 ブログ

リトリートプロセスで行うこと

2021.06.23

「とまる」→「ゆるめる」→「かんじる」→「還る」

 

 

※リトリートプロセスとは?

わたしに還るための4つのプロセス 

 

 

 

 

とまる時間

まずは、一緒に壱岐の美しい海を眺めながら、チェックインを行います。
チェックインとは、今のあなたの気分や感じていること、内側にあるものをお互いにシェアする時間。
(ホテルでのチェックインと同じニュアンスで、この場や自分自身の内側にチェックインをするという意味合いもあります。)

一度、立ち止まり、これまでの半生を振り返りながら、ご自身の現在地を知りましょう。

 

 

 

 

朝のゆるめる時間

広い空と青い海が見渡せる岬で、朝日の光に包まれながら、自然と、自分自身と調和するヨガセラピー。

心地よい波の音、鳥や虫の音色、ふわっと通り抜けてゆく潮風を感じながら、お手あて、呼吸法、ヨガ、瞑想を行います。

身体と心の声にじっくりと寄り添いながら、外側にある目に見える自然(海、植物、太陽など)、内側にある目に見えない自然(身体、心、感情、感覚)と調和する時間。

身心共にゆるんでいく感覚を味わいます。

 

 

 

昼のゆるめる時間

海でぷかぷか浮かんだり、裸足で草原を歩いたり、寝っころがったり。

ただただ、自然の中でぼーっとしたり。

予定は決めず、その時のご自身の心の声に沿って、自由に、気ままに、のんびりゆったり過ごしましょう。

 

みなとやゲストハウス さんのアクティビティに参加することも可能です。

(SUP体験/SUP冒険ツアー、カヤックフィッシング/カヤック冒険クルージング/チャンカイ釣りなど)

ご希望の場合は、事前にお知らせください。

 

 

 

 

夜のゆるめる時間

浜辺で星空観察したり、月光浴をしたり、時には焚き火をしたり。

星が煌めく静けさの中で、一日の振り返りをしましょう。

 

 

 

 

かんじる時間

あなたの内側にある感情、感覚を見つめて、味わい、共感していく時間。

内なる声に寄り添い、自然と沸いてくるままに対話をしたり、NVC(非暴力コミュニケーション)の共感トランプ、潜在意識にふれるワークなど、ことばの力を借りながら、より深くご自身とのつながりを感じていきます。

感じた先にあるあなたが大切にしているものは何か、その部分にもやさしく触れていきます。

 

 

 

 

還る時間

チェックインと同様に、チェックアウトを行います。

島と、自分自身とつむいだ日々を振り返り、今あなたの内側にあるものをシェアリング。

あなたがあなたであること、これからもつむがれていくあなたの旅(人生)のはじまりを祝福する時間です。

 

 

 


 

 

 

朝食

島の豊かさを味わう和食プレート。
お米、お味噌汁、その他食材もなるべく壱岐産の旬ものを使用します。

五感を働かせながら一緒に作りましょう◎

 

 

 

 

昼食

海沿いにある島のカフェに行ったり、海が見渡せる場所でのピクニックするのも◎

相談して決めましょう。

 

 

 

1日目の夕食

すべて壱岐の食材にこだわった身体と心にやさしいアーユルヴェーダ食。
(ゲストさんの体質に合わせたお食事をご提供いたします。)

料理人トミーさんの繊細な感性からひとつ、ひとつていねいに生み出されるお料理。

素材そのものが持つパワフルで、純粋な生命エネルギーをじっくりと、ご堪能ください。

詳しくはこちら。

 

 

 

二日目の夕食

島のゲストハウスさんで旅人たちや島の人々と食卓を囲むのもあり。

ゆったりと、お一人でお食事を堪能するのもあり。

ご自身がイメージしている一番近いものをご提案いたします。

食物アレルギーや食べれないものに関しては、お気軽にご相談ください。

 

 

島とつむぐリトリート

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