about Ayumi Araki, a yoga therapist

荒木愛弓ブログ

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2021年島とつむぐリトリートを振り返って。

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2021.12.28

みなさま、こんにちは。

ずっと更新できずにいたら、師走の時期ももうすぐ終わる頃になっていました。

すっかり冬の景色になった壱岐島で日々移ろいゆく自然を感じながら、2021年の振り返りをしつつ、今日も自分の心と対話しながら過ごしています。

みなさんは、年末いかがお過ごしでしょうか。

今朝は、2ヶ月ぶり？くらいにサーフィンをしたのですが、頭のてっぺんから足のつま先まで不要なものがスコーーーンって流れていって、今全身がとても軽い。

心地よい疲労感もありながら、身心共に軽さを感じてる。

久しぶりにこの感覚を思い出し、海からいただくクリアな生命エネルギーが全身を巡っていて、ああ、海も一つの生命なんだな、と改めて実感しました。

海はやっぱり偉大。。

海から眺めるキラキラ光る太陽がまた美しかったな。

地球（宇宙）から、今この瞬間を生きていることを祝福されているような、だた在るだけでいいと優しく抱きしめられているような、そんな多幸感に包まれた朝の時間でした。

いつもありがとう。

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本題

2021年の島とつむぐリトリートが終了致しました。

今年の６月頃にこのリトリートをはじめて、とてもありがたいことに９名の方の元へと届いてゆきました。
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受け取ってくださった人が多い、少ないとかそういう概念ではなく、その時々で織り成される９つの物語は、ほんとうに奇跡のような時間。
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どんな体験も愛しいし、ありがたいし、尊い。

島とつむぐリトリートを通して、ゲストさんの内側で起こる変化。

ゲストさんを通して、わたしや関わってくださる島の方々の内側で起こる気づき。

お互いに心から受け取りあったこと、今この瞬間に体感したことが全て。

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瞬間瞬間で変わりゆくものを感じ続けていると、いま私に起きていること全ては最善であることに気がつく。
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いま起きていることを体験している自分自身を信頼し続け、そして寄り添い、見守り続けること。
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まだうまく言葉で伝えきれないけど、勇気と希望を持って、このリトリートを形にすることができて、本当によかった。
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色々な想いや感情がわたしの中を巡っていて、今も書きながら泣いちゃった。（泣きすぎて書くの一旦中断した。笑）
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自分自身を表現し続けることは決して楽なことではないし、もういやだ〜ってなる時もある。
SNS（特にインスタ）が私の活動をメインに表現する場所っていうのもあり、それが勝手に私の中でプレッシャーのように感じてしまって、携帯すら見たくない日やインスタを更新したくない日々があったのも事実。
（もちろん、SNSを通して繋がれた人やこうして沢山の人の目に触れてもらえて、表現できる場所があるのはとても感謝してる🌹）
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人対人で、全身全霊を使って向き合っている分、想像以上の喜びや祝福に満ちてゆく時もあれば、身心共にガクンってくる時もまだ正直あるけれど、今はその体験も必要なんだろうな、と思って確かな成長を静かに見守っています。
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荒木愛弓という人間の生き方を通して、この身体と心と魂を使って体験したいこと、表現したいこと、伝えていきたいことがあるから、きっとこれからも、自分自身を生きることを表現し続けていくんだろうと思います。
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壱岐というお母さんの羊水にいるような優しくてまあるい島で、
それぞれ自分の生きる道を歩んでいる個性豊かで温かな島の方々と巡り合い、
心の声に従ってこの地に足を運び、つながることができたゲストさん。

目に見えないサポートも含め、たくさんの人たちのお陰でだいすきなこの場所を舞台に、わたしの中にある想いをカタチにすることができ、悦びと感謝の気持ちでいっぱいです。
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心からありがとう✨
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受け取ってくれる人がいるから、与えることができる。
与えてくれる人がいるから、受け取ることができる。
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生きとし生けるものたちとの調和を大切にしながら、いまも、これからもみんなと光と愛に溢れた道を歩んでいけますように。

わたしがわたしを生き、そして、あなたがあなたを生きれますように。

その道が子ども達の未来へと繋がっていきますように。
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2022年は春頃に再開予定です🌸
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壱岐島での暮らし・リトリートの様子などはインスタをご覧ください。